新着情報

いよいよ参議院選挙が始まりました!福岡県選挙区からは石井ひでとし(日本のこころを大切にする党 福岡支部長)が立候補しております。皆様のご支持ご支援をお願いします。

さて公示日は選挙期間中で最も大事な日です。何故なら、選挙管理委員会に立候補の届け出をする日であり、その届け出がうまく行かなければ、立候補できないからです。立候補できないと、それまで地道に行ってきた政治活動は水泡に帰すこととなります。

それでは参考までに、選挙初日(参院選では公示日と呼びます)の候補者の動きを解説します。

1.地元の選挙管理委員会に立候補を届け出

何と言ってもこれが一番重要で、かつ難しいことなのです。立候補の届け出書類は、実に膨大です。ざっと以下の通りです。

・候補者届出書
・供託証明書
・宣誓書
・戸籍謄(抄)本又は全部(一部)事項証明書
・所属党派(政治団体)証明書
・通称認定申請書
・選挙運動期間中報酬を支給する者の届出書
・出納責任者選任届
・選挙事務所設置届

これらの書類を一枚一枚、選挙管理委員会の担当者が不備がないかチェックします。あまりに膨大なので、必ず「事前審査」を行う慣習になっています。たいていは選挙が始まる数か月前に立候補を決意して準備を始めますので、選挙管理員会の説明会に参加し、書類原本を受け取り、チェックを受けて完璧な状態で当日正式に「立候補届け出」を行うという流れです。

86b70440d9ad42e4e49647d3d51cfaf8_m

2.立候補届け出順位のくじ引き

立候補を届け出ただけで安心はできません。何と言っても選挙を象徴するのは「選挙ポスター」です。わが国では公設の選挙掲示板が選挙区内のいたるところに設置されます。その際、掲示板のどこに貼るかは、立候補の届け出順になります。届け出順とは言っても、たいてい各陣営は時間前に選挙管理委員会に集まりますので、届け出順をくじ引きで決めることになります。

くじで届け出順が決まると、届け出した人は急いで選挙事務所に番号を伝える必要があります。選挙事務所ではその番号を確認してすぐにスタッフに連絡し、一斉に選挙区内の公設掲示板にポスターを貼る、という流れになります。どれだけ早くポスターを貼れるかが、その陣営の規模や勢いを示すと言っても過言ではありません。

IMG_1931

3.警察署で選挙カーの審査

選挙につきものなのが選挙ポスターに加えて選挙カーです。選車とも呼びます。実は選挙カーの看板の大きさなどは、公職選挙法で細かく決まっています。また、ひとつの選挙で使える選挙カーの台数も制限されます。陣営では立候補の届け出を行ったのちに、急いで警察署へ行き、選挙カーの審査を受けることになります。

選挙カーも事前に警察署でチェックしてもらい、当日は簡単にチェックして終わるのですが、警察署によっては書類の不備など指摘しだすことがあるので油断できません。ここで足止めを食うと、初日の選挙運動に大きく影響してしまいます。

13524525_718163334990527_705561707056740133_n

4.地元の神社で必勝祈願

日本人は折につけて神社で祈願をしますが、選挙の時も例外ではありません。必勝祈願については時間的な制約はありませんので、立候補の届け出を行うタイミング(つまり早朝)に行うことが多いです。このとき、候補者の名前が入ったタスキを神前に捧げて、神主さんにお祓いしてもらうことが多いようです。

選挙が始まるまでドタバタと準備に追われることが多いわけですが、選挙戦の初日に神前で祈りを捧げると、一気に身が引き締まる思いになります。

13516260_699813240158969_5121042115465909010_n

5.支援者を前にして「第一声」

立候補の届け出が無事に終わると、陣営は「七つ道具」というものを手に入れます。以下の七つです。

(1)選挙事務所の標札
(2)挙運動用自動車・船舶表示板
(3)選挙運動用拡声機表示板
(4)自動車・船舶乗車船用腕章
(5)街頭演説用標旗
(6)街頭演説用腕章
(7)個人演説会用立札等の表示

これらは選挙運動が際限ないものにならないように、制限するために支給されるものです。これらが無いと、選挙運動を行うことはできません。この七つ道具が候補者のもとに届いて初めて、候補者は選挙の「第一声」を発することができます。

因みに、この「第一声」をどこで行うかが意外に重要です。たいていは中心部の駅前で行いますが、立候補者が多い場合は場所の取り合いになります。ですから敢えて地元や、候補者にとって思い入れの深い場所で第一声(つまり最初の選挙演説)を行うことがあります。

13466281_699813260158967_5823830696829214531_n

また、「第一声」の場所と模様はマスメディアなどで必ず報じられますので、どこの場所を選んだかということ自体が候補者としてのメッセージになります。例えば石井ひでとし候補は母校でもある九州大学箱崎キャンパス前で第一声を行いました。これは若い世代や教育政策を重視する、というメッセージになります。(尚、大学の休み時間を選んで選挙演説を行いました)

第一声に限らず、選挙期間中は候補者だけでなく「応援弁士」と呼ばれる人々も演説を行い、候補者への投票を呼びかけます。応援弁士は所属政党の議員であったり、有力な支援者が行います。ときには芸能人がやってきて客寄せパンダのような役割を果たすこともあります。どのような応援弁士を呼べるかも、候補者としての力量を示すものと言えます。

13502070_10153890346003768_2909356325391322407_n

選挙初日、平日にも関わらず多くの支援者にお集まりいただきました。とくにこの日は大雨で、隣県の熊本では崖崩れによる死者も出ました。福岡も豪雨といってよい状況で、ポスター貼りも大変だったと思います。

石井ひでとし陣営には和田政宗政調会長が来援くださいました。和田政宗参院議員が演説を始めると、豪雨がぴたりと止んだということで、晴れ男ぶりが証明されました。石井ひでとし候補は20時まで福岡市内各所で街頭演説を行い、その後の時間は自らポスター貼りに回っています。実は、わが陣営は昼間働いている人が殆どなので、貼り終わるのに数日かかる見込みです。

IMG_1933

以下、2日目の予定です。

6月23日(木)
◆辻立ち予定 【 JR 小倉駅 】6時30分-8時45分
◆街頭演説予定【 北九州市内 】9時-15時
◆街頭演説予定【福岡市内 天神地区】17時-20時